「」は、イメージです。分かる人に分かってもらえるかしら。
注)完全に自己満足の世界の話です。
NHKのドラマ「スリル」 (全4回)
うちはBSは見れないので、黒の回は見ていないのだけど、先日、夜中に黒の回も放映していて。
3回目に、「逃げ恥」の脇役、やっさんが出ていた。
そんな中、主人公の山本耕史との掛け合いで、「ポーズをとって、こんな感じで」と、なぜかサトリポーズをさせられてる。
ジェスチャーだけの「サトリます」
、、、、。
え!この人サトリなの??
と、そこで初めて気がついた。
サトリというのは、SPECに出てくる1キャラクター。
でも、スリルは、堤監督の作品じゃないよね?
堤監督は、よく自分の作った作品の中で、別の作品のネタを混ぜてくるので、それも楽しみの一つなんだけど。その感じにとても似ている。
なぜだ。
で、調べたら、この「スリル」を作った蒔田光治さん、TRICKに脚本で携わってんのね。
なる。そこで堤監督と繋がるのか。
そかそか。
そかそか。
あースッキリした♪( ´▽`)
こういう、ちっちゃい伏線みたいなものを楽しめるのって、機械には無い感覚なのかもしれないなぁ、なんて思ったりする。
気づくかもしれないけど、気づかないかもしれない、無駄のようで、無駄にならない、そんな感じが好きですね。
想像と発見は、楽しい。