今週のお題「一番古い記憶」
一番古い…いつだろうかなぁ、と考えました。
多分、おばあちゃんちかなぁ。
近所に住んでた子ども(初めて会うくらいの)何人かと、ちょっと仲良くなって、マリーかなんかのビスケットの箱を抱えて、みんなで食べたような。
でもその時の写真が残っていて。
もしかしたら、その写真を見てるから、そんな記憶だったように思ってるのかもしれません。
結局、人の記憶ってかなり曖昧だから、主観で見たものと、相手の記憶がかなり違うことも多々あるし。
そう思うと、自分の記憶って、ほんとに自分の記憶なのかな?と思ったり。
色んな人の想いが作用して、記憶は作られてるのかもしれない、とか思ったり。
ってことは…ほんとにあったことってのは、結局は誰が一番知ってるんだろ??
人間の脳の繊細さからなる、夢のような話なのかもしれません。
今も夢を見ている最中(さなか)なのかも…