自然の生命 空を見上げて

生命、空・太陽・月・星・宇宙。たくさんのものから感じたものを書いていきます。

風の谷のナウシカの思い出、からの。

松屋銀座で、アニメージュジブリ展をやっていたのですが、残念ながら行けず💦

ポスターだけ記念に。

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中学生の頃、ナウシカが公開になり、広島の市内にアニメージュの店舗があったんですよね、、確か。

友達に誘われて、電車に乗って、行ったのを覚えています。

そこで、ナウシカのポスターを2枚買って、部屋に貼っていたなぁ。

その時に買った、シュナの旅、っていうカラーのマンガは今も持っています。

 

あと、画用紙に、模写してポスターカラーで色つけたりして。

でも水彩だから全然薄くて(笑)

描くことで満足していた日々を思い出します。

 

そんなことを思っていたら、つい先日、夜中にBSで「風の谷のナウシカ」の文字を見ました。

 

その名も「新作歌舞伎、風の谷のナウシカ

 

え??

 

新作とは言え、歌舞伎とアニメが繋がらななったので、何とも言いようのない感情が(笑)

 

怖いもの見たさで、見たのですが。

いろいろ、なんとも言えない笑いと、感情が入り混じる深夜1時でした。

 

どうしても妹にこの衝撃を伝えたくて、写メ。

少女を演じるって難しいですよね、、。

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妹からは一言「テト、目が死んでるな、、。」

 

テトは、ぬいぐるみですが、ちゃんと黒子の担当が1人付いていました。

さすが歌舞伎。

違和感なく、飛び跳ねてきて、肩に乗っておりました、、。

 

私としては、一番のベストキャスティングは、七之助が演じたクシャナかなぁ。

あれは、違和感なかったように思いました。

 

今回見たのは後半だったので、ナウシカの漫画の中盤から後半にかけての物語でした。

宮崎駿さんの映画の部分だけでなく、原作を全て演じていたのですが、舞台装置なども駆使して忠実に台詞も作られていたり。

どうしても歌舞伎なので、言い回しは独特でしたが、面白く拝見させて頂きました。

 

でも、歌舞伎のワンピースは、

どうしても見る勇気が出ない、、今日この頃です。

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