スペック(結)の映画、23日夜に地上波初放送だったので、なんとなしに撮っておいた。
前後編あわせてなので、4時間。
見るつもりなかったのに、撮った夜、0時あたりから見始めた(笑)
開始が遅いので、1時間くらいで寝落ちしたのは想定内だったが、1時間後に復活して。
お風呂に入り、なぜかまた、さっき寝落ちしたところから見直した。
終わったのは6時だった(笑)
ねみぃ〜。
ケイゾクのドラマも見ていて、スペックも同じ監督やスタッフので、話の端々に繋がっている部分が。
私はどうやら、そういう作りをしてある話が好きなようで。
これは実はこうだった、ここと繋がっていた、的なのを見ると「お〜なるほどね〜!」とすごい充実感なのです。
今回、遠藤憲一さんのセリフで興味深かったのが、こちら。
「もともとこの地球には、ガイア(地母神)のもと、1つの意志を持つ生命体だった。全ての自然現象と対話し、全ての魂と会話して生きてきた。それが、宇宙外から隕石に乗ってやってきたアミノ酸が、地球のDNAの中に組み込まれて一気に勢力を増やした。それがいまの人間。生殖機能と利己主義だけが発達し、感性や知能は低下し、ガイアと対話すること能力を失った。」
自分たちはどこから来てどこへ行くんだろう、という、そういう疑問への回答の一端かもしれない。